天台宗 浄蓮寺 寺院案内
茨城県北茨城市華川町の浄蓮寺の寺院案内です。
八葉山浄蓮寺の由来(抜粋)
八葉山浄蓮寺は。858年(天安2年)に天台宗3代目の座主である慈覚大師が、奥州山寺(山形県山形市)創立の帰途、当地に立ちより、道場を開いて自ら阿弥陀如来像を作り安置しました。
1857年(安政4年)に現在の本堂が再建され、本尊の阿弥陀如来は、1681年(延宝9年)の作で、仁王尊は1683年(天和3年)の作であります。
駐車場から上がってくると萱葺き屋根の入り口が見えてきます。
受付に続く参道です。
仁王門
奥には萱葺き屋根の本堂が見えます。
鐘撞堂
愛染堂
根本伝教大師尊像
本堂の横にある池です。
鯉が悠々と泳いでいます。
受付
拝観料
大人1人200円(高校生以上)
小人 中学生まで無料(父母同伴に限り)
団体30名以上 1割引
境内維持のために拝観料を受け付けにて
お納め下さい。
拝観時間は午前8時~午後4時まで